コツコツ点鼻薬が大事。花粉症が楽になる!これホント!
早ければ2月にも飛び始める花粉。
2019年の今年は6年ぶりの大量飛散の恐れがあるという恐ろしい予想が出始めています!!
日本大好き!私ですがこの時期だけは
「海外移住したい」と本気で検討するほど重度の花粉症。
1月17日に日本気象協会が発表した今年の花粉飛散予想によると
「例年に比べて多め」
「東北から近畿、中国・九州地方で多くなる傾向」
ということで、
「関東地方では去年と比べて多いところで7倍に迫る飛散量」
と予想されているそう。
あーもうヤバイ。。メンタル的に負けてる。
そもそもどうして今年は花粉が増えるのか。
調べてみると去年の猛暑の影響が大きいそう。
災害レベルと言われた2018年の猛暑。
ほとんど梅雨を感じさせないままあっという間に梅雨明けしましたよね。
そのお陰で日照時間が長く、スギやヒノキに適した気候となってしまっていたそう。
梅雨が短くてラッキー♪
なんて思っていた見返りがこの春返ってきますよぉぉ!!!
スギ花粉のピークは2月下旬~3月中旬。
その後ヒノキが飛び始める予想なのだそう。
皆さん!!!
鼻のムズムズ、目のかゆみに気づく前に!
今からやれる対策をしておきましょう!!!
私は毎年ベタに『耳鼻科で薬を処方してもらう』治療しかしていません。
花粉症に効くと言われるドクダミ茶を飲んだりもしましたが、目に見えて効果が出たかは不明。
かといって飲み薬のレベルを上げると異常な眠さに耐えられない。
病的な眠気というんでしょうか。
個人差はありますが、私的には
「アレグラ」以上の強い飲み薬は日常生活を送れないレベルの眠気を感じるのでギブ。
そう、重症なのにもかかわらず飲み薬はアレグラ一本で耐え忍んでいます!笑
なぜ乗り越えられるか。
それは併用で処方される「点鼻薬」を重視しているからです。
これがダントツ!効き目アリなんです!
点鼻薬って、飲み薬のサブ的なポジションだと思っていて、真面目に1日数回鼻の中に噴射することなんて面倒で真面目に使っていなかった過去の私。
これが間違いだった。
点鼻薬は
花粉シーズン前から1日2回(朝と夜の1回ずつでも良い)
使用するのが理想。
すると徐々に効果が現れ始め、いざシーズン突入した際に気づくのです。
『あれ、今年は鼻の症状軽めだな』と。
私が毎年お世話になっているのは
『スカイロン点鼻液』
https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/prd/13/1329707Q3095.html
副腎皮質ホルモン
いわゆるステロイドの薬です。
ステロイドに含まれる抗炎症作用や抗アレルギー作用などにより、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどのアレルギー性鼻炎の症状改善するのにとても効果的です。
※副作用や注意点などを守って使いましょう
点鼻薬の種類はそれぞれの症状や、病院で処方される先生の方針によるかと思いますが。
面倒でもきちんと病院で処方してもらうことが大事。
なぜなら薬代が安く済む。
それと市販の点鼻薬を自己判断でむやみに使用していると
点鼻性鼻炎などの副作用の危険があるからです!!
きちんと処方されたものを
ルールを守って
まさに今!ナウ!!
シーズン前から
真面目にコツコツ点鼻していれば、必ず報われる時が来るはずです!
あくまで私個人の経験としてですが、
これが正攻法の花粉症対策と言えます!
まもなくやってくる恐るべし花粉症シーズン。
それぞれの個人差などはありますが、
できる限り被害を抑え。
春という季節を存分に楽しみたいではありませんか!
レッツ!花粉症対策〜!!!