肩凝り頭痛に「あべこべ体操」の効果が凄まじかった件!
慢性的な肩凝りからくる頭痛、体調不良。
あーもう冬って寒くて筋肉がこわばる上にコートの重さが乗っかってシンドイ。
そんな肩こりに悩まされ続けた3X年間。
これほどまでに速効性のある肩こり解消法は
『あべこべ体操』以外見つからなかった。
そう!
あべこべ体操!
なんだそりゃ!
胡散臭いネーミングだなぁと思った方。
まずはお試しあれ〜!!
あべこべ体操とは?
フェルデンクライスメソッドをもとに
北洞誠一さんが考案された体操。
(画像、引用:http://abekobe.jp/より)
要は体をあべこべ(反対)に動かすことで体の緊張やこわばり、ハリ、コリを簡単にリセットできるという簡単な体操です。
簡単だけれども普段することのない反対の動きをすることによって、首や肩のコリ、腰のハリ等があっという間に解消されるのです。
私たちが日常悩まされているコリやハリは筋肉が緊張して縮んでいる部分。
あべこべ体操を、一日一回5分〜10分間実践するだけで、体の緊張をほぐし結果的にコリやハリを作りづらい体になっていくのだそうです。
あべこべ体操の利点
〇簡単なのに効果に即効性があること
〇いつでもどこでも、短時間で気軽にできる
〇脳が活性化される
〇体の動きが滑らかになる
〇いくらやっても疲れない
〇頑張らなくてもできる!
そう、何度も言いますがとにかく
「簡単な動き」なんです!
簡単なので疲れない。
頑張らなくても日常に取り入れられる。
そして即効性があるので
「毎日やらないといけない」といった義務感もない。
私の場合は「肩こりが酷くなったからそろそろやるか」といったペースで適当に取り入れています。笑
あべこべ体操のやり方
では早速あべこべ体操のやり方をお伝えします。
まずは基本動作。
①両手を組んで頭の後ろへ。そのまま背中を丸めて頭を下げ下を見る。
②背中を反らせて(おへそを出すイメージ)頭を上げて上を見る。
これを5回。
次があべこべ体操。
③両手を頭の後ろに組んだまま、背中を丸めて目線は上を見る。
④背中を反らして目線は下を見る。
同じくこれを5回。
これだけです!
私は基本動作無しにあべこべ体操だけをササっと実践しているので、
本当に1分ほどで終了します。
まとめ
あべこべ体操。
どうだったでしょうか?
普段やらない動きをするので始めは混乱してしまうかもしれません。
でもやり始めると体が軽くなるというか、スッと楽になる感じが掴めてくるはず。
北洞先生のサイトでは肩こりのみならずあらゆる部位のあべこべ体操が紹介されています。
是非ご覧になってください★