お手軽♪らくらく塗香(ずこう)で嫌な気持ちを浄化する。
私は人より少しだけ霊感があるそうです。
というのも、私自身は全く実感がなくて何も見えませんし、見えるようになりたくもありません。。
ただ、第六感というか、人より感が鋭いのは確かで。
色々気になってしまったり気づいてしまったり。
昔からタロット占いなど霊感の強い人に当たると、
『あなた自身は気づいていないけれど霊感ありますよ。』と何度か言われた事があります。
それっていわゆる、そういうモノが見えるという事ももちろんですが、
『自分の力で今の生活を明るくも暗くもできちゃう』
そうなんです。
自分の気持ち次第で楽しく明るい幸せな毎日にもなるし、気分が落ちるともっと引っ張ってしまい、かなり落ちてしまうと。
確かに!
自分でも実感があって、
楽しく、前向きに!生きていると周りに人が寄ってきて、そのうちに好きな人もできるし彼氏もできたりしました。笑
それは霊感あるナシに関わらず誰にでも共通する事かもしれませんよね。
いつも不平不満ばかりの人ってマイナスの気を貰ってしまうイメージがあり、近寄りたくなくないですか?
それと同じ、いつもキラキラ輝いている人って一緒にいて楽しい!また会いたいなぁと思います。
私はその、自分が落ちてしまいがちな時や、なんか上手くいかない時。
嫌な感じがする時に使っているアイテムがあります。
それがこちら↓
らくらく塗香(ラベンダーの香り)です!
塗香(ずこう)って一般の方にはあまり馴染みが無いかもしれません。
塗香(ずこう)とは、仏像や修行者の身体に香を塗って、けがれを除くこと。また、その香。仏に捧げる六種の供物の一種。
数種の香木を混ぜて粉末にし、粉末のまま乾燥したものと、浄水と混ぜ練香としたものがある。一般には粉末にした、抹香状の薄茶色の香をさすことが多い。線香や焼香と違い、香を燻らせて供えるものとは違い、自 身体に塗る香である。
(引用:塗香 - Wikipedia)
私はお寺でお祈りする前にお坊さんから一つまみ手に渡され刷り込むように言われることがあります。お焼香の香りに似ていてかなり香りが強く、水で手洗いしてもなかなか落ちません。
「これって何の意味があるのだろう・・・」
漠然とそう思っていた その粉がまさに塗香!
一般的には御経を上げる前や、写経する前に“お清め”として手や体などに摺りこみ、汚れを除く為に使用するお香の粉です。
嫌なことが続いた時期に、いわゆる霊感の強い方から勧められた浄化の方法が以下の2点。
①あら塩で手を洗う
特に効果が強いと言われたのが②の塗香でした。
あら塩は一度試しましたが手が痛いのと荒れることが難点。
かといって通常の生活では少し香りが強いのと使いづらそうなのが塗香。
どうしようかと迷っているときに見つけたのが
『らくらく塗香(ラベンダー)』でした。
こちらはその名の通り、使いやすい!
キャップを開けてパフを手にポンポンっと出すだけ。
手のひらサイズで邪魔にならず、可愛らしい。
更に香りも自分好みの良い香り~でした。
例えるならアジアン雑貨店の香りです。
ラベンダーとお香が良い具合に交じり合い、ホッと安心できる香りです。
思っていたより全然臭くなくて自然に馴染むので日常使いしやすいと思います。
《使い方》
一回の必要量はほんの少し。一つまみ。手のひらに粉が出たな、というくらいでOK。
①それをもう片方の手でチョンっとほんの少し取り舐める。(口の浄化)
②残りを両手で摺りこみ、手の甲にもスリスリ。
③その手を体にもスリスリ。
以上です!
これが基本的な塗香の使い方。
更に、嫌な気分の時や浄化したいときは塗香を手に取り摺りこんでからそのまま手を洗うようにしています。
外出する前や人ごみに行く前。法事やお墓参り前。
お寺や神社に入る前の清め香として。
お仏壇や神棚に手を合わすとき。
写経などの前に。
とにかく気づいたときに使えば良いのです。
使用後はとっても良い香りに包まれて、気分的にも「守られてる」感でいっぱい!
とーーってもおすすめの一品です。
尚、『ラベンダー』のほかにも『クラシック』『さくら』があるそうです。
お好みで試してみるのも良いかもしれません
最後までお読みいただきありがとうございました。