2018年10月5日放送『ミスチル芸人』画像付き。内容まとめ
当日は子供の相手もあるので録画〜!
私のように観たいけど見逃した方へ、放送内容まとめです!
※極力、芸人さんのボケやエピソードは省き、ミスチルに関しての内容がメインです。笑
「タイアップ約80曲!」
モンスターバンドの恐るべし記録を紹介。当たり前ですが、ミスチルファンでなくても全て知ってる、名曲ばかり。
その中でも抜粋し編集されたVTRを紹介。以下の18曲。
- Cross road
- Innocent world
- Tomorrow never knows
- 名もなき詩
- 抱きしめたい
- Everything
- 終わりなき旅
- Sign
- 未来
- しるし
- 彩り
- GIFT
- 365日
- 足音~Be Strong
- Starting Over
- ヒカリノアトリエ
- himawari
- HANABI
「ミスチル曲の思い出&うんちく」
⑴ダブルミリオンの2曲を紹介
「tommorro never knows」
「名もなき詩」
※ダブルミリオンを2曲出したのは、歴代でチャゲアスとミスチルだけだそうです!
⑵「イノセントワールド」は環七ドライブ中、早稲田通りを曲がった所で突然思いついてメモに残したそう。
その手書きのメモが紹介されました。
『イノセントブルー』だったのか!
だとしても良い曲だなぁ!とスタジオ感嘆!笑笑
ミスチル都市伝説
⑴ミスチルファンが楽器屋でギターを探す桜井さんに会った。サインと握手を求めると断られたが、帰り際に「抱きしめたい」を弾き語りしてくれたらしい。
⑵クロスロードが出来たとき、「100万枚売れる曲ができたー!」とメンバーに宣言したらしい。有言実行!
ちなみに千鳥ノブの今の奥さんとの出会いもミスチル。「名もなき詩CDをプレゼントして付き合った」結婚式のBGMもミスチル。
⑶チャンカワイの『彩り』に隠された秘密についての分析
○彩りの歌詞は「ただいま」と「おかえり」が繰り返されるのが特徴。
しかしそれ以外に「ただいま」が隠されているという!!
1番のAメロは「ただ~」で始まる
2番のAメロは「いま~」で始まる
実は私もこれ気づいてました!
桜井さんの作詞って深くて本当に素晴らしい!
○それと、これは気づきませんでしたが
回文で「IRODORI」になっています。
ただいま⇄おかえり
前から読んでも後ろから読んでも同じということ!
チャンカワイさん、ただ好きなだけでなく、ミスチル歌詞について様々な研究をされてました!笑
メンバー紹介
メンバー紹介時、毎回ドラムの鈴木さんが変顔でドカーンと笑いをとる。続く中川さん、田原さんは「この笑いに続かないと」というプレッシャーも何も無くクールに「どーも」といった感じ。
それぞれの個性が出てますね!笑
田原さんは黙って静かに下を向いて弾いてる印象だけだが、イノセントワールドの特徴的なイントロを作ったのが田原さんだという!
もっと自信持ってアピールして良いのに!と。笑
それと、陣内さんとプライベートで親交があるという阪神ファンのベース中川さんは、会話してても「声が小さくて聞こえない」らしい!笑笑
ファンが伝えたい魅力
⑴ライブに行くファンの中でのあるある。
「イノセントワールド歌わせがち」笑笑
分かるーーーーーーー!!!
こちらは初級〜中級〜上級とレベル別にVTRで紹介。
初級・・・サビを観客に歌わせる
中級・・・サビ前から観客に歌わせる
上級・・・桜井さん歌わない。始めに「お願い!」と叫んで、途中マイクを口にマイクを近づけ歌いそう〜なフリをしつつ歌わない!笑笑
本当に最後まで歌わず、ラストで「パーフェクト!」と叫ぶ!というもの。
冒頭から丸々お客さんが歌う、茶目っ気たっぷりな桜井さん。ap bankでのライブでした!
⑵『名もなき詩』のアコースティックアレンジ。
とあるライブでのリクエストコーナーにて。観客のリクエストに応えて『名もなき詩』をアコースティックアレンジで歌いました。
その際にドラムの鈴木さんに「足あいてますか?」と聞いてバスドラムのサポートを求める所がイケてると。
実はこのリクエストコーナー、たまたまライブに行っていたスタジオのタケトさんが芸人魂で大声で「名もなき詩ー!!!」とリクエスト!すると桜井さんが「そこのお兄ちゃんのリクエストに答えて歌います!」となったそう。こんなの大興奮ですよね。
⑶サヨナラバスの桜井さんアレンジ。
ガーリィレコード高井さんによると
「予定時間はろく〜じ〜」という歌い出しを桜井さんが歌うと
「予定時間はろくじ!」となる。これ有名ですね!
⑷歌ってる途中に目に付いたものを言っちゃう桜井さん
そうそう、これ私も好きです!シーソーゲームを歌っていて「虹だ!」と言ってしまうところですね。
観客は皆後ろを振り返って大歓声!
かわいい桜井さんですね!
⑸かわいらしい桜井さん
サバンナ高橋さんが紹介したのは
○歌詞を間違えた表情
youthfuldaysの歌詞を間違えてしまった時の表情です。
○キュンキュンする振り付け
○武道館にハイテンション
「ヤッホーー!!!」と叫んでました。かわいいー笑笑
⑹同級生メンバーの絆
ミスチルの仲の良さを紹介。
1989年のメンバー写真を桜井さんがメンバーに内緒で自宅からこっそり持ってきたそう。笑
当時8畳のスタジオで歌っていたら先輩から「武道館をイメージして歌え」と言われた。あの頃は経験したことのない武道館を無理にイメージして歌っていたが、今はもうここに武道館がある。と。
その8畳の頃を思い出しながらアマチュア時代の名曲「車の中で隠れてキスをしよう」を歌いました。
⑺チャンカワイによる『フェイク』の隠された秘密。「ここで韻を踏む!?」笑笑
これ、今回の放送で1番驚きました!!!
「ほっぺた(ツラミ)から横隔膜(ハラミ)まで誰かを呪ってやる(ウラミ)って気持ち膨らまし」
すごぉーーーい!これ作った桜井さんも凄いけど、気づいたチャンカワイさん!凄過ぎー!!!
長谷部誠のインタビュー
ミスチル好きで有名な長谷部選手がVTR出演。1番好きな曲は『終わりなき旅』。
「高ければ高い壁の方が登った時気持ちいいもんなぁ」というフレーズが響いたとか。
そんな長谷部選手がロシアワールドカップという大きな舞台に臨む為に
『進化論』→『足音 〜Be Strong』→『Starting Over』の3曲をこの順で試合前に必ず聴いていたとか。
中でも『Starting Over』は自分の中のプレッシャーと戦う時に聴くそう。
長谷部選手おすすめシーンは2015年「未完」ライブでの田原さんが花道を歩く『田原ウォーク』だそう。渋い!笑笑
『Starting Over』について
映画「バケモノの子」の主題歌を決める際、スタッフの間では『幻聴』にする予定だったそう。
しかしミスチルメンバー4人全員が「Starting Over」の方が良いと言って、こちらに決まったらしい。
ストイックな桜井さん
これ、私も観てビックリしたおぼえが。
NHKの特集VTRで『Starting Over』を納得するまで何度も撮り直していた桜井さん。
最終的に12時間も歌い直し続けた映像が紹介されました。
前作のアルバム『REFLECTION』にて23曲も出来上がってしまったミスチル。
さすがに曲が多すぎるため「USB」を発売。
千鳥ノブさんは初めて見たときの感想を「え?マキアージュ?」とボケてました!爆笑!
25周年ライブでの『1999年、夏、沖縄』のMC
アルバム『B-SIDE』に入っている『1999年、夏、沖縄』という曲を25周年ライブで披露されました。曲の途中に桜井さんがMCを入れたのですが、その内容がファンにとって感激の内容でした。
○僕たちの世代は皆知ってると思うが、1999年に世界が滅亡するというノストラダムスの予言があった。
○1992年にデビューした僕らはやりたいことだけ全部やって、世界が滅亡したらそれはそれでラッキーだと思って続けていた。
○世界は滅亡せず、気づいたらデビュー25周年になっていた。○どうせ、どこかに行ってしまうと思っていたお客さんがこうやって見渡せば今だにこんなに沢山いてくれて本当に幸せ。本当にありがとう。
(簡略化)
MCの後に曲のラストに続きます。
「最後の曲が終わり 音が鳴り止む時
あ〜きっとまた この街で歌いたい
あ〜そして君に この歌を聴かせたい♪」
25年間のファンへの熱い想いを曲に込めて感謝の気持ちを伝えてくれました!
私自信もこのライブに参加しましたが、ジーンと感激したのを覚えています!
まとめ感想
アメトーーク!『ミスチル芸人』期待以上に素晴らしくて、ミスチルの懐かしい映像や知らなかった情報など、盛りだくさんの内容でした!!所々で笑いもぶっ込んでくれる芸人さん達がこれまた面白くて、笑いながら楽しく拝見しました。
是非!是非とも!続編を期待しましょう〜★